W3 Total Cache でエラーが出た時の対処法

W3 Total Cache でエラーが出た時の対処法

WordPressのキャッシュ系プラグインで、恐らく今一番メジャーな「W3 Total Cache」。
このブログにもインストールしてみました!

設定などはこちらの記事を見ながらやりました。

W3 Total Cache のおすすめの設定方法

ところがエラーが表示されてうまくいかず、Google先生に聞いても対処法が見つからなく、自分で色々調べて何とか対応できたので今後のためにメモ。
ちなみにサーバー環境は、ロリポップのチカッパプラン。

W3 Total Cache のインストールで起きたエラー

w3-total-cache-error-setting-1

エラー文とその意味

  • W3 Total Cache Error: Files and directories could not be automatically created to complete the installation
  • FTP credentials don’t allow to write to file xxx自分のサーバーディレクトリ名xxx

表示されたエラー文は上記の通り。
英語はさっぱりなので、ここは翻訳

W3 Total Cache Error: Files and directories could not be automatically created to complete the installation

W3総キャッシュエラー:ファイルとディレクトリは、設備を完成するために自動的に作成できなかった

パーミッションの設定が影響しているみたい。

FTP credentials don’t allow to write to file xxx自分のサーバーディレクトリ名xxx

FTP証明書は、xxx自分のサーバーディレクトリ名xxxをファイルするために手紙を書くために可能にしない

上に似たようなもの?

まあ、とりあえずパーミッションの設定をしてみます。

W3 Total Cache のインストールで起きたエラーの対応

パーミッションの設定を変更

※一時的に変更します

  • \.htaccess のパーミッションを 604 → 666 に変更
  • \wp-config.php のパーミッションを 400 → 666 に変更
  • \wp-content\ のパーミッションを 755 → 777 に変更

上記のとおりに変更してリロードしたらエラーは消えました!

パーミッションの設定を戻す

  • \.htaccess のパーミッションを 666 → 604 に変更
  • \wp-config.php のパーミッションを 666 → 400 に変更
  • \wp-content\ のパーミッションを 777 → 755 に変更

以上で対応完了!

W3 Total Cacheをインストールしてみて

そもそもアクセスが少ないのであまり変化はないのですが、PageSpeed Insightsの数値は確かに向上しました!
キャプチャ撮り忘れたので載せませんが、多くのブロガーさんが測定してるのでそちらを参考に。

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